W1-0 Mets (Sesaon 87-59) 

Roark(W15-8) 7.0IP 0ER 3H 4BB 7K
Treinen(HD19) 1.0IP 0ER 2K 
Melancon(SV12) 1.0IP 0ER  
Turner 2/4 
Ramos 1/3 HR(21) R RBI
8月29日に14勝目をあげてから2試合足踏みをしていたTanner Roark。もっとも、その間も2失点、1失点ですから味方の援護があれば、という感じでしたが、今日もそんな展開でした。
初回、メッツの1,2番に連打を浴び、パスボールもあって1死2,3塁のピンチを迎えましたが、Jay Bruceを見逃し三振、そして昨日の決勝弾を打ったT.J. Riveraをライトへのファールフライに打ちとって無失点で終了。結果的には、この回が最大のピンチでした。以降は、7回まで被安打は1本だけ、3塁を踏ませない投球でゼロを並べました。
しかし、ナショナルズ打線もメッツのRobert Gsellmanの前にゼロを並べ続けました。こちらは2度の三振ゲッツー(刺されたのがTrea TurnerとBryce Harperなのでメッツの捕手Rene Riveraを褒めるべきだと思います)を含め3併殺もあり、初めて2塁に進んだのが6回裏、しかも相手バッテリーのワイルドピッチによる、しかもTanner Roarkという体たらく。このチャンスでも最後はBryce Harperが見逃し三振。。。
この状況を打開してくれたのがWilson Ramosでした。7回裏1死走者なし、メッツ3番手Fernando Salasの高めに入った初球をぶっ叩き、左中間スタンドの中段まで運ぶ特大の先制ソロ本塁打。9月に入ってから疲れが見えて来ていますが、昨日もよく頑張りましたが、今日はまさに試合を決める殊勲打。ポストシーズンに向けて、少し休ませながらの起用のほうがいいかもしれませんね。
わずか1点のリードですが、8回はBlake Treinen、9回はMark Melanconが全く危なげなく3人ずつで終えてゲームセット。チームでの完封なので、そういう意味でもRamosの貢献は大。
Roarkに15勝目が付きました。2014年と並ぶ15勝目の意味は大きいでしょう。15勝はリーグ4位タイ、防御率2.75はリーグ5位(チームトップだったMax Scherzerの2.78もかわしました)。堂々たる成績です。
さて、メッツとのレギュラーシーズン最後の直接対決3連戦を2勝1敗で乗り切り、10ゲーム差。残り16試合でマジックは7。カウントダウンを楽しみましょう。

MVP: Wilson Ramos
W7-2@ATL (Season 88-59)
Scherzer(W17-7) 7.0IP 2ER 7H 2BB 8K
Turner 4/5 double HR(9) 4R 2RBI 2SB(25,26)
Werth 3/5 2R RBI
Rendon 2/3 2RBI
Murhpy 2/4 double SF 2RBI

すっかり定着した1番センターTrea Turner。ルーキーですが、後半戦のチームの打撃を引っ張っています。今日も、まず初回表、高いバウンドでピッチャーを越える内野安打で出塁してチャンスを作り、Anthony Rendonのタイムリーで先制のホームイン。続く2回には2死2塁から左中間のスタンドへの2ランホームラン。これが9号ですから、二桁も現実的になってきました。第3打席は空振り三振でしたが、7回の先頭打者として迎えた第4打席ではレフト前にライナーのシングルを打って出塁すると、二盗(完全にピッチアウトされていたのにセーフ)、三盗を決め、Daniel Murphyの浅いレフトライナーでタッチアップして生還。ほとんど1人で得点を生み出しました。そして最終回2死走者なしで打席に入るとワンバウンドでレフトフェンスを越えるエンタイトル二塁打で出塁し、続くJayson Werthのシングルで生還。今季3度目の4安打、初の4得点。大活躍でした。

シーズン成績は、260打席で87安打、45得点、9本塁打、32打点、.349/.369/.558、26盗塁(4失敗)という素晴らしい数字。打率.349は現在のリーグ首位打者Murphyと同じ数字で、小数点以下4ケタ目まで見ると、なんと上回っています。積み上げ系の数字も立派ですが、これがほとんど全て7月以降の成績だという点が凄い。残念ながらナ・リーグの新人王は、MVP争いでも名前が上がるほどのプレーをフルシーズン続けているドジャーズのCorey Seagerで事実上決まっていますが、ある程度の票は得られるものと期待しています。

それにしても、いい選手を連れてきたものです。

さて試合は、序盤からリードしてもらったMax Scherzerが7回を2失点でまとめてナ・リーグではトップタイに並ぶ17勝目を記録。あまり調子が良いわけではなく、味方の好守にも再三助けられましたが、三振も8つ奪い、こちらはリーグ単独トップをしっかり堅持しています。

MVP: Trea Turner

W3-0 Phillies (Season 84-58)
Scherzer 6.2IP 0ER 4H 1BB 8K
Kelley(W) 0.1IP 0ER
Melancon(SV10) 1.0IP 0ER 1K
Harper 1/4  HR(24) R 3RBI
Revere 2/4 double R
Lobaton 2/3

ここまで3打席全て三振。この打席も初球の外へのスライダーに全く合っていない感じで空振り。いかにもダメな感じが漂っていましたが、一振りで、まさに一振りで今日の仕事をしました。0-0同点の8回裏1死1,2塁、フィリーズのブルペン左腕Patrick Schusterがカウント3-1から投じた真ん中に入ってくるカーブをとらえた打球はライトポール際にライナーで突き刺さる3ランホームラン。打った瞬間、ファールに切れるかどうか微妙な打球のようにも見えましたが、本人は確信を持ってバットを投げ捨て、ガッツポーズ。これこそがBryce Harperです。スランプも経験し、どうやら2年連続のMVPは難しいようですが、それでもしっかり大事な場面で打つ。さすがです。

試合は、ナショナルズ先発のMax ScherzerとフィリーズのルーキーJerad Eickhoff(6回無失点)の投げ合いで0-0のまま推移。両軍にとって唯一の得点機だったナショナルズの4回裏の攻撃も、1死1,2塁からセンター前ヒットでホームを狙ったClint Robinsonがタッチアウトとなり得点ならず(追いタッチが空振りだったようにも見えましたが、判定はセーフ。チャレンジでも覆らず)。

膠着状態で向かえた8回裏に出たのが冒頭のBryce Harperの3ラン。これでリードすれば、9回表はMark Melanconが余裕を持って三者凡退。

貯金はシーズン最多の16。6連勝と食い下がっていたメッツが、ブレーブスに延長サヨナラ負けを喫したことで、マジックは2つ減って12となりました。

MVP: Bryce Harper

W3-2 Phillies (Season 85-58)
Gio(W11-9) 7.0IP 1ER 4H 1BB 5K
Melancon(SV11) 1.0IP 0ER 1H 3K
Turner 2/3 R 2SB(22,23)
Murhpy 1/4 double RBI
Rendon 1/3 double R RBI

Stephen Strasburgが戦線を離脱し、ポストシーズンに戻ってくることができるかどうか危ぶまれている中、Gioにかかる期待はいやが上にも高まっていました。オールスター後徐々に良くなっていたとはいえ前回登板では派手に打ち込まれ、まだ信頼を得られずにいましたが、今日は素晴らしかった。序盤からテンポの良いピッチングでどんどんとストライクを取って、ショートDanny Espinosaのエラーなどで迎えた2回表無死1,2塁の場面を含む2つの併殺打など凡打の山を築きました。7回表1死からTommy Josephに同点ソロを浴びはしましたが、後続をきっちり抑え、わずか92球で7イニングを終了。このピッチングならポストシーズンも任せられます。

ただ、今日も打線はもたもたしました。初回こそ、Daniel Murphyの二塁打で先制したものの、以降は沈黙。7回表に同点に追いつかれた後の裏の攻撃でようやくAnthony Rendonにタイムリーが出ましたが、結果的に決勝点となった次の1点は、相手捕手のパスボールでもらったものでした。

少し心配なのはKoda Glover。前回登板で8回にセットアッパーとして起用されながら同点3ランを被弾。試合後、Baker監督が「次にどういう投球をするかに注目している。」とコメントしていたのですが、今日も2点リードの8回表に起用してもらいながら、初球をホームランされ、即座に交代を告げられました。ポストシーズンに向けて戦力として期待されていましたが、残念ながら見直しでしょう。

明日からメッツとの3連戦です。1つ勝てば十分と思えば気が楽ですね。

MVP: Gio Gonzalez

W8-1 Mets (Season 86-58)
Latos 4.1IP 1ER 3H 3BB 4K / 1/3 HR(1) R RBI
Lopez(W3-3) 3.0IP 0ER 2BB
Turner 2/5 R SB(24)
Murphy 3/5 double R
Rendon 1/4 HR(18) R 3RBI
Ramos 1/2 2BB 2RBI

ナショナルズ先発はMat Latos。Reynaldo Lopezも休養十分でしたが、安定感に欠けるというBaker監督らの判断。Lucas Giolitoも然り。で、マイナー契約からセプテンバーコールアップで昇格し、ブルペンから2試合に登板していたLatosに先発機会が回ってきました。

そのLatosが初回先頭打者に二塁打を打たれた後、犠飛で1失点。しかし、その裏にメッツ先発のRafael Monteroの制球難のおかげで押し出しで2点をもらうと、続く2回裏にはLatosが自ら左中間のブルペンに放り込むソロ本塁打。さらにこの回、2死一二塁からAnthony Rendonがレフトスタンド中段へ高い放物線を描く3ラン。4回裏にも2死から、Wilson Ramos、Ryan Zimmermanに連続タイムリーが出てさらに2点。この時点で8-1と大量リードすることに成功しました。

ところが、ここで思わぬハプニング。5回表1死1,2塁とした場面でLatosが右足の太ももの裏を痛めて交代。直前の一二塁間を抜けていった打球に反応して一塁方向に踏み出そうとした際に痛めました。このまま5回を投げ切れば勝利投手になれるところだっただけに、無念でしょう。

チームとしては、この後、Trevor Gott、Sean Burnettとつなぎ、7回からの3イニングはLopezがノーヒット(2四球)ピッチングで完勝。最後の3イニングを抑えたLopezにセーブが付くのかと思いきや、公式記録ではLopezに白星が付きました。先発を外されたLopezに白星とは不思議な巡り合わせです。

メッツとの直接対決の初戦に勝利し、いい気分です。マジックは9となりました。

MVP: Mat Latos 

W9-7 Braves (Season 81-57)
Gio 3.0+IP 6ER 8H 4K
Glover(W2-0) 0.2IP 0ER
Melancon(SV9) 1.0IP 1ER 2H
Rendon 1/4 HR(17) 2R 4RBI
Murphy 3/4 BB R SB(5)
Turner 2/5 double 2RBI SB(21)
Zimmerman 1/3 HR(14) BB R RBI

最近は好投することが多かったGio Gonzalezでしたが、今日はひどかった。初回に2本のヒットと内野ゴロで2失点、2回にはDansby Swansonにランニングホームラン(センターTrea Turnerの守備も褒められた者ではありませんが、センターフェンス直撃打を打たれたのも事実)、3回にはまた3連打で1失点。3回裏に味方がAnthony Rendonの満塁弾などで一挙5点を奪って逆転してくれたのに、直後の4回表に2連打で無死2,3塁とされたところでノックアウトされてしまいました。そのランナーを返された結果、4回表を終えて6-6の同点というなんとも締まらないゲームとなりました。Gioは、とにかく制球が甘くボールが真ん中に集まり、キレもありませんでした。

こんなGioでも何とか試合に勝てたのはブルペン投手陣の踏ん張りのおかげでした。まず、ブルペン。Gioの後を受けたMatt Belisleは内野ゴロの間と、シングルで2点を失い同点に追いつかれてはしまいましたが、5回から8回までの4イニングは、Sean Burnett(Freddie Freemanを遊ゴロ)、Blake Treinen、同点のままにも関わらずShawn Kelley、Oliver Perez(Freemanを二ゴロ)、Koda Gloverと実に5投手のリレーでパーフェクト。

一方の打線では、1-4と3点を追いかける3回裏に3連打で作った無死満塁のチャンスでAnthony Rendonがレフトスタンドへの満塁弾を放ち一挙に逆転(これがRendon自身にとってメジャーで初の満塁弾)。さらにRyan Zimmermanにもソロ本塁打が出ましたが、以降、味方ブルペンが頑張っている間は沈黙が続きました。ようやく均衡を破ったのは8回裏、Zimmerman(代走Michael Taylorが二盗を決めた後)、Danny Espinosaが連続四球でチャンスを作ると、代打Ben Revereの送りバントをブレーブスの捕手が三塁へ悪送球してくれて、勝ち越しに成功しました。この後、Trea Turnerに左中間へのタイムリーが出てこの回3点をあげましたが、どうももらった点という印象が残りました。

MVPはブルペン投手陣全員と言いたいところですが、最長の1回2/3を投げたTreinenにしておきます。

MVP: Blake Treinen 

W5x-4(11) Braves (Season 82-57)
Strasburg 2.1IP 1ER 2H 4K
Giolito 3.1IP 2ER 5H 3K
Latos(W1-0) 0.1IP 0ER 1K
Murphy 3/6 double 2RBI
Werth 2/5 BB R RBI
Turner 2/5 BB R
Ramos 2/5 double BB RBI

1-3とリードされた7回裏にDaniel Murphyの2点タイムリーで同点に追い付き、1点を勝ち越された10回裏にはAnthony Rendonがサードへの当たり損ねの内野安打で再び同点。そして延長11回裏、無死満塁からWilson Ramosがレフトの頭を越える文句なしのヒットを打ってサヨナラ勝ち。

見事な逆転勝利で、きっちりとブレーブスをスウィープ。貯金を今季最多の25とし、地区優勝へのマジックナンバーを15に減らしました(メッツが5連勝中ですが、自力で着々と減らしています。)。

MVP: Wilson Ramos

とはいえ、この試合の最大のハイライトは3回表でした。残念ながら。

8月下旬にDL入りし、この日が復帰登板となったStephen Strasburg。初回を2三振を含む三者凡退。2回は先頭打者にシンブルを打たれたものの後続はあっさりと打ちとって無失点。
球速は96マイルに達し、チェンジアップ、スライダーを含めキレ良し、コントロール良しと素晴らしい立ち上がりで、このままポストシーズンまでエース級のピッチングを期待できるかと思われました。しかし、悪夢はこの後でした。3回表、先頭打者に二塁打を打たれ、続く打者はピッチャーのMile Foltynewiczの打席。バントの構えをしているFoltynewiczに対して投じた2球目のスライダー(ファール)を投じて一度顔をしかめ、続くチェンジアップが高めに抜けたところで再び顔をしかめ、そして続くスライダーをスリーバント失敗での三振となったところで明らかに右腕に痛みを覚えた樣子でベンチのトレーナーを呼び、そのまま降板となりました。

故障の詳細は、明日、MRIを撮ってからとのこと。二度目のTJ手術が必要なほどのものでないことを願うばかりです。が、軽傷とはとても思えません。うううううむ。。。。

L1-4 Phillies (Season)
Cole(L1-2) 5.0IP 4ER 5H 8K

前回登板でメジャー初勝利を記録したA.J. Coleが先発。決して悪くはなかったというのが投げている映像を見ての印象。特にスライダーの切れは素晴らしく、2回はこれを決め球に三者連続で空振り三振に仕留めるなど、5回までに8つの三振を奪いました。

惜しむらくは3回表の2被弾(ソロと3ラン)。いずれも打たれたのはスライダー以外のボール。さらに言えば、この2本を含めこの日Coleが打たれた5安打は全てスライダー以外。そういう意味ではピッチングの組み立て、配球を工夫すれば4失点もすることはなかったと思われます。少なくとも、マウンドでの樣子は実に落ち着いたもの。四球もなかったし、決して評価は悪くないはず。あまり気にせず、次の登板で頑張りましょう。

ということでColeが4失点。ブルペンは頑張って無失点で終えました。が、打線が今季メジャー初登板のAlec Asherに6回無失点に封じられ、8回裏のDaniel Murphyの犠飛による1点だけと沈黙。Asherにメジャー初白星を献上してしまいました。情けない。

W5x-4 Phillies (Season 83-58)
Roark 6.0IP 1ER 6H 2BB 8K
Glover 0.1IP 3ER H(HR) BB HBP
Melancon(W) 1.0IP 0ER BB 2K
Turner 2/5 2HR(7,8) 2R 3RBI
Rendon 2/3 double BB RBI
Espinosa 2/4 R

「俊足のリードオフヒッター」。これがTrea Turnerという選手を紹介するときに一般に使われてきたフレーズでした。確かに、リードオフとして高い確率で出塁し、盗塁も積み上げています。それだけでも十分にチームに貢献・活躍してきたと言えるでしょう。しかし、こんなに長打力があるとは・・・・思いもよりませんでした(笑)。

2-1とリードして迎えた7回裏、1死1塁で打席に入ると初球の甘い速球を叩き、打球は弾丸ライナーでレフトポール際へ飛び込む2ランホームラン。内側に来たボールを体の軸を中心にしたスイングで弾き返しました。お見事。

8回表を任されたKoda GloverがCameron Ruppに3ランを被弾し、同点に追いつかれてしまったので、残念ながらこのTurnerの一撃では勝負を決することはできませんでした。Gloverにとってはこれがメジャー初被弾。最悪のタイミングだったとは思いますが、ルーキーがこれほど頑張っているので責める気にはなりません。勝ったから言えるのかもしれませんが。。。

その勝利の最大の貢献者はやはりTurnerでした。9回裏2死走者なし。カウント1-2と追い込まれてから、なんと5球ファールで粘った末の9球目。真ん中に入ってきた速球を振りぬくとセンターのフェンスを越えるサヨナラ弾となりました。特大弾です。素晴らしい。

なお、先発のTanner Roarkは相変わらずの好投。降板した直後に味方が勝ち越してれたので、勝ち投手になる権利を持っていたのですが、その後同点に追いつかれたため消滅。あのまま勝っていれば2014年に並ぶ15勝目だったのですが、残念。

MVP: Trea Turner

L1-5@NYM (Season 79-57)
Lopez(L2-3) 4.0IP 3ER 6H 11BB 3K
Werth 2/4
Espinosa 1/4 HR(21) R RBI

Reynaldo Lopezの出来がTanner Roarkより少し悪かったのは確かですが、チャンスで打てない、打てない。前日のコピーかと思うような試合でした。

先発のLopezは4回までに犠飛と2ランによる3失点。3つのワイルドピッチを含む85球と、制球に苦しむピッチングでした。1-3とリードされていたこともあった5回表の攻撃で代打を出されたのは、仕方ないと思います。決してナイスピッチングだったとは言いませんが、ESPNの全米中継される試合で緊張しながらもよく頑張っていたと評価してあげてもいいと思います。 投球回数が前年(自身最多)を約40イニング超過したのでこれでシーズン終了かな。

それより問題は打線です。初回無死1,2塁から得点ならず。2回にDanny Espinosaのソロで一時は同点に追いついたものの、そこから凡打の山で3~5回はランナーも出すことができず。そして6回、7回、8回は先頭打者がシングルで出塁しながら、無駄に残塁を積み上げるばかり。

連敗で、マジックは18のまま。

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